シルフィードキャロル

ゲーム(Switch/iOS)、プロ野球、その他雑多に書きます。

埼玉西武2016ドラフト直前予想

丁度1時間前になったので、数週間経ち新たに解禁された情報と共に予想します。

 

1位:田中正義(創価大、投手)

外れ:高橋昂也(花咲徳栄高、投手)

外外:小野泰己(富士大、投手)

2位:小野泰己(富士大、投手)

3位:松本桃太郎(仙台大、内野手)

4位:中尾輝(名経大、投手)

5位:三森大貴(青森山田高、内野手)

6位:千葉耕太(花巻東高、外野手)

7位:喜多亮太(セガサミー、捕手)

 

抽選2回外して1位が小野投手になった場合、2位に中塚投手(白鴎大)か笠原投手(新潟医療福祉大)、残ってたら京田内野手(日本大)にも行きそうな気がします。

また1位を田中正義投手にしてますが何となく今井達也投手に行きそうな予感もしてます・・・

後は3位と4位のラインが微妙ですね、視察情報もありますし、残っていてくれれば是非取って欲しいです。

下位は視察情報のある選手や獲得しそうな選手で固めましたが、毎年西武のドラフト指名は基本読みにくく、また私の考えた指名予想だと7位の喜多捕手以外社会人選手がいないので、どこかしらに社会人の選手を獲得してくるような気もします。

最後に、西武のドラフトではおなじみの第一工業大学にも西川顕人投手(第一工業大)という選手もいます。彼が指名されるかもちょっと注目ですね。

 

埼玉西武 2016年ドラフト指名選手を考える

9月下旬から10月下旬のこの頃、プロ野球はもう全試合日程終了に近づいている今日ですが、毎年この時期になると恒例のドラフト会議が行われます。

そこで私が毎年個人的に考えているドラフト指名予想を今年も書いていこうと思います。

 

 

ちなみに去年(2015)のドラフト指名予想と結果

 

◆予想◆

1位 多和田
外れ 熊原

外外 オコエ
2位 田中豊
3位 高橋樹
4位 大瀧
5位 本田
6位 河原
7位 松本

 

◆結果◆

1位 多和田

2位 川越

3位 野田

4位 大瀧

5位 南川

6位 本田

7位 呉念庭

8位 國場

9位 藤田

10位 松本

 

よって、

1位 多和田・・・正解
外れ 熊原・・・DeNA2位

外外 オコエ・・・楽天外れ1位
2位 田中豊・・・日本ハム5位
3位 高橋樹・・・広島3位
4位 大瀧・・・正解
5位 本田・・・6位指名
6位 河原・・・指名なし
7位 松本・・・10位指名

 

予想が当たったのは1位多和田と4位大瀧、順位違いで本田と松本も予想通りの指名結果でした。

一応隠し球の使命として呉念庭を指名するって言う話は知っていました。現在1軍遊撃手のポジションを獲得しているし彼にはこのまま正遊撃手としてポジションを埋めてほしい物ですが・・・

 

その他にも現楽天の石橋、現巨人の桜井、現ヤクルトの高橋奎、現オリックスの佐藤世那、現日本ハムの平沼、姫野辺りも個人的には良い選手だなと判断していたっぽいです。現地点で凄い活躍してるって選手全くいない・・・

 

去年ドラフト指名した選手の活躍度を測ると、

◎1位 多和田

×2位 川越

〇3位 野田

?4位 大瀧

×5位 南川

△6位 本田

〇7位 呉念庭

×8位 國場

?9位 藤田

×10位 松本

 

そこそこ厳しく見たつもり、多和田はローテーションに入る活躍ぶり、野田はビハインド兼左の中継ぎ2、3番手としての役割、呉念庭は後半戦から1軍の遊撃手として定着しつつあるといった感じ。ここまでが〇以上の許容範囲ですかね。

△の本田はビハインドの2イニングと先発起用があったけど残念ながら結果は負け投手でした。それでも”伸びしろ”はあったはずだしカーブは良かったと思うのでこの評価です、あえてね

×はまあ仕方ないでしょう。川越以外は1軍で出場機会が与えられましたが基本ビハインドでのピッチングを強いられてましたし。

?は高校生の選手なためやはり1軍デビューすることはなかったですね。2軍でしっかり体力作り且つ育成するっていう方針なんだと思います。なのでその選手達に×をつけるのは甚だ間違っている気がしたので?で。数年後に期待したいですね

それでも今年獲得した大卒以上の選手が殆ど1軍デビューできたのは良い傾向だと思います。後はその選手達が今年以上の結果を出してくれることに期待しましょう。

 

で、今年獲得するべき選手を現在報道されている情報や足りていないポジションなど頼りに予想していきましょう。目標は去年以上の予想成功率の向上です。

まず、西武に足りていない箇所はハッキリいって先発ローテーションを守れる投手です。

今年菊池雄星が現在なんとか規定投球回に達するかといった状況ですが、菊池以外の投手は達しないという西武では結構珍しい機会に直面しています。

また、中継ぎの左投手の駒も少ないと思います。

今年も武隈祥太が積極的に起用されていましたが、今年はそれに小石博孝、野田昇吾を加えた3人の左中継ぎ投手が主に投げられていました。

この投手たちが今年と同じまたはそれ以上のパフォーマンスが出来るかと言うと怪しいです。特に小石はキャリアハイで野田は2年目なので確実に成績を残せるかと言われると自信を持って残せるとは言い難いと思います。

中崎投手や宮田投手は下手したらクビかもしれないので、そのためにもドラフトでは左投手を数名は指名して欲しいとは思っています。

 

それでは1位指名予想から。

 

1位:藤平 尚真 投手(横浜高校)
185cm83kg 右右 MAX152km
癖の少ないフォームから152kmの直球とスライダー、フォーク、カーブなどを投げ分ける。
常時140km台を投げられる直球を武器とする本格派で今年の甲子園にも出場したが、結果自体はイマイチパッとしなかった。
ストレートの質も高く先発として起用できる投手だと言える。今年のドラフトでは田中正義をはじめとする良い投手が豊富なため必ずしも藤平投手が競合するとも言い難く、ここ最近競合を避けつつある埼玉西武が今年No.1と評される田中正義を獲りに行くかと言われると難しい所。育成すると考えて確実性のある藤平を指名するのではないかと予想します。ただ、田中正義もとても良い投手であり西武もまた彼を指名する可能性はあります。
今年はドラフト1位予想が例年に比べてとても難しい年だと思います。本当に良い投手が豊富なので失敗ドラフトにならないよう時間をかけて戦略を練って欲しいものです。


外れ1位:高橋 昂也 投手(花咲徳栄高校)
181cm83kg 左左 MAX152km
馬力のあるスリークオーター左腕で、持ち球はツーシーム、スライダー、フォーク、カーブ、スクリューなど。
変化球のコントロールが良くキレもあるとの評価を西武はしています。
今年の甲子園でも失点はしたものの、多くの奪三振を取るなど自慢の変化球でアピールできたのではないでしょうか。
西武のスカウト陣や渡辺SDなども評価しており結構彼のことを追いかけているのではないかと思います。
左の先発投手で高卒投手は菊池雄星しか定着していないので指名するならばしっかりと大成させてあげてほしいですね。
普通に評価は高いので他球団に1位で持っていかれる可能性は十分あり得ます。また、外れ1位指名の段階までに残っているなら競合する可能性は高いのではないでしょうか。


外れ外れ1:古谷 優人 投手(江凌高校)
176cm76kg 左左 MAX154km
左で最速154kmを記録するストレート、変化球はカーブ、スライダー、フォーク、チェンジアップなどを持つ。
直球とスライダーで主に奪三振を稼ぐ投手で、北海道大会の準々決勝の釧路工業との試合では20奪三振を記録するなど多くのスカウトを驚かせた投手です。
ピンチの場面で力を発揮する姿はまさにプロ向きだと言えます。中継ぎや抑えをさせても結果は出せるかもしれませんね。
ロッテの古谷拓哉が親戚なのでロッテの1位または外れ1位指名もあるのではないかと噂されています。

 


2位:小野 泰己 投手(富士大学)
183cm76kg 右右 MAX152km
西武のドラフト指名ではお馴染の富士大学の投手。
長身細身で最速152kmのストレートと130km台のスプリットなどを使い分け、東北の地方リーグでは結果を残しています。
課題はコンロトールや変化球の精度と言われています。即戦力と言うよりかは素材投手でしょうか。
山川、外崎、多和田と続いて4人目の富士大学出身の西武所属の選手として続くのか果たして・・・
個人的な意見としては小野を2位指名する可能性はあると思いますが、それまでに他球団が指名しなければという体で進めば、ということですね。1位指名に繰り上げとなってしまったら正直失敗感はあります。

 


3位:九鬼 隆平 捕手(秀岳館高校)
181cm82kg 右右 遠投101m
高校通算21本塁打で強肩強打のプロ注目キャッチャー。
2年の頃から4番に座り、U-18アジア選手権でも4番捕手としてチームを支え、早大戦では逆転3ランも放つなどバッティングセンスも持っています。
今年に関しては大学、社会人捕手で飛び抜けている選手が少ない中九鬼はその中で高校生ながら存在感を放っている選手です。西武が3位で指名する前に2位辺りで消える可能性も有り得ますので指名できるならば欲しい逸材です。
西武の捕手事情として、今年は多分1人捕手から戦力外が出ると予想しているためドラフトで1人は捕手を指名して欲しく、その中ではこの九鬼を指名するべきだと思っています。もし指名された場合は仕方なしですね。

 

 

4位:松本 桃太郎 内野手(仙台大学)
177cm87kg 右左 三塁手
強打好守の三塁手で力強い打球を飛ばす左の強打者。
先日、東北リーグでの通算安打を109とし、このリーグでの記録更新も目指せるとのこと。
西武には中村剛也という三塁手がいるものの近年は怪我でフル出場できずに成績も下降気味であり衰えてきた印象を持ちます。
渡辺直人木村昇吾といった遊撃手から左遷されて三塁手を守っている選手たちもベテランの域であり、将来性のある三塁手候補が少なく、東北の強打者である彼を指名するのではないかという報道も出ています。
すでに昨年獲得した松本投手がいるため登録名は「桃太郎」になりそうな気がします。あくまで獲得したらの話ですが・・・

 


5位:笠原 祥太郎 投手(新潟医療福祉大)
177cm85kg 左左 MAX147km
貴重な左投手で常時140km台を出せる左腕との評価を受けている投手。
奪三振率も高くストレートやカットボールで三振を稼ぐ感じだと思います。
群馬・新潟地区予選では予選リーグでノーヒットノーラン(参考記録)を達成するなど注目度も高い投手です。
左投手は少ないので指名できるならして欲しいですね。

 


6位:中塚 駿太 投手(白鴎大学)
191cm102kg 右右 MAX157km
西武の前田編成部アマ担当部長が「未知数なのが魅力」と評価する投手でMAX157kmの直球を武器とする投手。
短いイニングならその持ち味の直球も落ち着いて投げれるはずなのでリリーフ向きだと思います。
ただこう言った投手はコントロールにばらつきがあるため四球癖にならないようにしてほしいですね・・・
この前の視察で西武は9人で視察したとの情報もあり、指名する可能性は結構あると思います。
どの順位で指名するかはその時のドラフトの行方次第なので、とりあえず6位としておきます。普通に上位の可能性も有るし下位の可能性もある、本当に未知数だと言えます。

 

 

<2016指名予想>

1位:藤平

外れ:高橋昂

外外:古谷

2位:小野

3位:九鬼

4位:松本桃

5位:笠原

6位:中塚

 


現段階で6人までの指名だと予想しておきましょう。今後の動き次第で獲得人数も変動すると思います。
この他にも1位候補田中正義(創価大)、田中や藤平、高橋、古谷などが競合で負けたor既に獲得された場合堅実な守備と俊足を持つ京田陽太(日大)もあるんじゃないかと思います。

後は上記までに挙がらなかった各ポジションの指名しそうな選手や獲得するんじゃないかと思う選手を載せて考察を終えます。

<投手>
高山 優希(大阪桐蔭)
西川 顕人(第一工業大)
長井 良太(つくば秀英)

<捕手>
古賀 優大(明徳義塾)
喜多 亮太(セガサミー)


内野手
大山 悠輔(白鴎大)・・・三塁手
三森 大貴(青森山田)・・・遊撃手


<外野手>
笹川 晃平(東洋大)

歴代マリオパーティ BGMランキング

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歴代のマリオパーティシリーズで使用されている曲を3つに分類して、それを好きな曲順に並べて紹介します。

マリオパーティ好きなら聴いたことがある曲だらけなはず。

ちなみに筆者は3が殆ど未体験、8以降は触れていないので1~7の間で使用されている曲が選ばれるもんだと考えておいて下さい。

 

以下続きを読むを推すことによって表示されます

 

 

続きを読む

ピクオリ使いが考えるピクミンとの付き合い方 ピクミン管理編

 

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そもそもピクミン管理とはどういうことを言うのか?

 

簡単にとらえると、

そのピクミンの役割を最大限に発揮できるか

だと思います。

細かく言うとダメージを稼ぐ時に何ピクミンで攻撃するか、バーストする時に何ピクミンでバーストを狙うかとかです。

 

 

まず、各ピクミンにおける役割を簡単に振り分けてみます。

⇒バースト、ダメージ稼ぎ、投げ連携

⇒死ぬことで他ピクミンに回しやすくする

⇒投げバースト、投げ連携、ダメージ稼ぎ

⇒バースト、立ち回り確保、ダメージ稼ぎ

⇒ダメージ稼ぎ、火力補助、立ち回り確保

 

こんな感じになります。黄色が不憫?結構。ではますます死んでもらいますよ。

実際私の中で各ピクミンの役割論理は上記の通りです。

やることなかったらピクミン投げとけばとりあえずダメージは稼げます。

投げてるだけのデメリットはピクミンが居なくなった瞬間すぐに引っこ抜ける状況じゃなかった場合、立ち回りが不安定になりやすい辺りです。

 

難しいことを言うと、この確保された役割を敢えて無視してみるのも1つの手です。

いわゆる「役割破壊」です。自分で自分の役割を破壊します。紫掴みとか意外と面白いです。

 

 

次に、使い勝手の良いピクミンの色の組み合わせを紹介します。

大体自然とこの色の組み合わせになるってことも多いかもしれません。

組み合わせによって狙える行動とかは人によって無限大だと思うので開拓のし甲斐は十分あります。

組み合わせ上ピクミンの色が何でもいい場合◯で表記してます。

 

 

 

 

最初の3匹です。対戦が始まった時のカラーですね。

基本は赤を相手に投げ、黄を場外に捨てる所から始めますが場合によっては黄を残して始めてもいいキャラもいます。というよりこの3色の並び方自体が扱いやすいです。

黄を最初に捨てる理由として、捨てれば次にすぐ白を引っこ抜けます。次の項目にて要解説します。

その代わり、黄は高く飛ぶ性能のため他のピクミンより投げた場合死ににくいですので、暫くは赤青の2色で戦うことになります。

果敢に前に出ていくのもいいし、ピクミンを投げつつ様子を見てもいいです。最初の10秒間って意外とそんなもんです。

 

 

 

とても使い勝手がいい配色です。この配色時は投げからの火力が凄い出ます。

基本は白自体相手に張りつけにいっても問題ないです(死んだら紫引っこ抜ける)。

赤で掴み下投げ⇒白横B張り付け⇒青空前や、即急降下空N⇒振り向き掴み青下投げ⇒赤空前or空後or繋がるなら空上空上とかになります。全部入ったら50~60は固いです。

空上空上を繋げるなら始動は青下投げからの方が入りやすいです(2回目の掴み時に赤になる為)。

 

この組み合わせの際牽制となるのが基本白の横Bや空前or空後置き程度になるので判断は結構早めにするべきです。成り行きで出せるようになるといいかもしれません。

 

 

 

上記の物に紫を加えたver.です。

紫が居ることで、紫横B投げでの立ち回りの確保がし易いので掴みは通しやすくなるかもしれないです。

火力というよりは飛ばす力の方が強い組み合わせです。火力も負けないぐらいには出ます。

 

 

敢えての2色構成です。

この組み合わせは赤の下投げのベクトルの低さと紫の空後のバースト力が噛み合い、早期バーストを狙える配色だからです。

75~85%から崖近くで赤下投げ紫空後が決まれば重くなかったり戦場じゃなかったらバーストを狙えますので要練習必須。

 

露骨に狙ってもいいですが、なんか無理そうだと思ったら3匹目を引っこ抜いていいと思います。また、3匹いてたまたま赤紫◯みたいな構成でバースト狙えるならドンドン振っていいです。相手が対応してきたら空後を空上に変えて普通にダメージを稼ぎましょう。

 

 

紫紫

 

紫を大事に扱い、2匹目の紫も引っこ抜けた状態になるとこういう構成になりやすいです。◯には赤か青がよくいるはずです。

赤or青のどちらでもバーストの塊と言えますが立ち回り的には青紫紫が最強だと思います。

紫2枚の壁は相当強いです。ラインの維持としてもとても有効なので頑張って生かしましょう。

 

 

 

ゼロサムとか対ピカチュウとかの時に、電撃攻撃にて黄色が死なずになんかこうなってしまった時の構成です。

単純に邪魔なので黄は捨ててもいいですが、捨てる後隙をゼロサムにD掴みされて空上貰いまくることになったら最悪なので状況を見つつ捨てましょう。

後ワイヤー掴み系は掴まれる前に黄横スマ打っとくと掴まれる前に横スマ当たってギリギリ逃げれます。露骨に狙いにはいけないのでなんか噛み合った時にそうなると思います。

 

赤紫紫でバーストされた後に復帰し、引っこ抜いた時とかによくある構成です。

まあ黄が邪魔なので えーい って感じで捨てましょう。そしたら青白紫になります。

 

 

大体よくありそうな7通りの組み合わせを挙げましたが、実際はもっと色んな通りがあるので、その場その場の配色で何しようかということを頭の片隅に置いておくと動きやすくなると思います。

 

一番大事なのは、下Bの笛にてしっかりとピクミンの管理をするということです。

この笛で呼び寄せることによってどっかにいったピクミンを戻せるので本当に笛を吹くことは大事です。

 

例えば、崖から上がる時に何故か落ちるピクミンとかは笛を何度も吹かないと戻らないです。

敵に張り付いたまま崖外に飛んで行ったピクミンも吹けば戻ってきます。もっと極端に言えば終点の中央の下にいるピクミンも笛さえ吹けばすり抜けて戻ってきます。

 

また、次に攻撃するピクミンは赤い矢印で示されていますが、笛を吹けば矢印で示しているピクミンの順番を変更できます

これが結構大事なテクニックで且つ見落としやすい物なので上手く使えば気付かれずにいきなり紫に切り替えたりとかできます。

後バレないように色を変更するならば、着地と同時に空前を振るとかです。当たり前ですが着地隙が露骨に出るので安全な場面で使用して下さい。

 

 

次回はちょっと視点を変えて、「ピクミンの利用方法」について独自の考察をします。

ピクオリ使いが考えるピクミンとの付き合い方 各種技編

 

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前回の各ピクミンの考察に引き続き、今回はピクオリの技に焦点を当てます。

 

まず、各種技を見る前にピクオリの持つ技をランク付けしてみました。

ピクミンの色で全部分けると面倒なので、一部特出して性能が違うものだけ別の技として分類します。

 

 

S NB 横B() 横B(他) 下B 上B 横S 上S 上投げ() 空後 横B()

A+下強 下投げ() 下投げ(他) 下S 弱 空N 空上 空前 掴み打撃()

A-空下 下投げ() 前投げ() 後投げ()

B 上強 前投げ(他) 後投げ(他) 横B()

C DA 横強 上投げ(他) 掴み打撃(他)

 

 

こんな感じで。各ピクミンによる攻撃だけ色別に割り振っています。

各技によっても結構ランクがバラバラなので技順に紹介します。

 

 

弱弱⇒掴みのコンボの起点となるため弱を振る場面は多いです。

弱単体の攻撃力は皆無ですがガーキャン行動とかに使うと良さげ。

(というかピクオリのガーキャン行動が弱すぎてこれぐらいしかできない)

 

DA

うーんこの。とりあえず相手を浮かせることはできます。

なんか技が化けた時とかに出ますが特に判定が強かったりバースト技になることもないです。やってない技の代名詞の1つです。

コンボが繋がら無さそうな時に空NとかDAで誤魔化す時に出すかも?

 

横強

ピクオリ屈指の産廃技。

横強を出すぐらいなら横スマでいいです。引き横スマの暴発のお供がコイツ。

但し、反射持ちの相手を警戒して振ってみるという適応策はまあアリだと思います。

技単体で見ると一応バースト技ですが如何せん決定力に欠けます。

横スマと違って思った以上に発生が遅かったりするので相手が知らなくてミスってガードを解いてバーストするみたいな胡散臭いことはできるかもしれません。

 

上強

使わないわけではないけど必ずしも使う必要があるかと言われるとそんなに振らない技。

使う場面は空N⇒上強が大半で、他にあるとしたら着地する相手とか戦場の台上で振ってみる程度です。

ピーチの浮遊とかプリンのSJ近づきに刺さることもありますが使い方を間違えたら少なくとも前者はゴリパンで死にます。

 

下強

ピクオリ最速の暴れ技です。

下強を振った後の展開も非常によく様々な技に繋げることが可能です。

とりあえずガード後に困ったら様子見てから引くかライン詰めるか下強ってぐらい、選択肢としてかなり使えます。困った時の下強って感じです。

落下速度が早いキャラなら下強ループも可能かもしれません。

 

横スマ

はい最強

クッパjr.レベルではないですが、後隙は殆どないのでやや振り得です。

強い技ですが基本振り過ぎる立ち回りは弱いので依存し過ぎずに通せると思った時に振るのが一番良いし多分当たります。

個人的な強横スマは、です。

紫は飛び過ぎィ!赤も火力有り、黄は持続もあり長く効用あり、青は普通だな。白は屑

 

上スマ

急降下空Nから上スマに繋げると最高や。こんな最高のコンボを決めないか。

基本着地か崖上がりを読んで放つか上記の空N上スマなどで使用します。

横よりも上が狭かったり上への耐性が弱いキャラへ有効。

 

下スマ

とても強い技の1つです。個人的に一番好きな技です
ピクオリの場合スマッシュ攻撃は全部強いですがこの技はバーストというよりかは火力や展開重視の技になります。
相手への追随を許しにくく、崖狩りや2回目の崖狩りなどで重宝します。
ピクミンを2匹同時に使うため、相手がオリマーに重なる位置ぐらいになるとダブ当てになり火力も勿論ピクミン2匹分与えます。
赤黄とか赤紫とかの並びで下強ダブ当てすると恐ろしいぐらい火力が取れます。黄が入る理由は当てやすいってことです。
紫をカス当てさせると凄い勢いで横に飛んでいくことがあります。前に走ってるのに後ろに飛ばされるぐらいの勢いがあります。

 

空N
上B後の誤魔化し着地技として振ることが大半です。
上Bの滞空時間を上手く利用すれば空Nを通り易くなり着地しやすくなります。後は上記の上スマとかに流用できるかも。
一番空Nでやらかすのは通し過ぎて相手のガーキャン行動を貰うこと。
この技も結構胡散臭い場面で多用すると普通に死にます。ロックマンとかリュウに通す時よく考えて振らないと昇竜拳もらいます。

 

空前
基本は下投げからのコンボやSJ空前の牽制などに使っていきます。
コンボレシピの1つなので使わない試合は基本はありません。
バースト技よりかは火力や展開重視の技です。150%ぐらいあったら流石に赤紫の空前ならバーストできるかも。
相手に近づき紫横B+空前を組み合わせると良い具合に相手が浮き掴みに繋げられることもあります。でも普通ガードされます。

 

空後
バースト技です。思った以上に吹っ飛びます。
下投げから使う時は火力よりもバーストや展開重視の際に振ります。
後は崖外、崖狩り、牽制としてブンブン振るといいと思います。

ピクオリの技の中で一番オリマーの見栄えが良いです

 

空上
相当多用する技の1つです。バースト、火力、展開全てにおいて便利です。
下投げから使う時一番火力を取れる連携技が実はこれです。頑張れば3~4回当てられます。
バーストを狙う時は崖のジャンプ上がり読みや空中でルーペ状態に近い相手への追随とかに使用します。
上Bから空上も可能ですがコンボ始動無しではリスクがあります。空上空上上B空上とか結構刺さる時は刺さります。


空下
使い勝手は非常に難しいですが、とてもポテンシャルを秘めた技です。
この技の使い方はプレイヤーによって大きく変わるので物によってはいい方向に化けます。
空下は着地時に使うと非常に長い後隙を晒してしまうことになるので使い時には注意が必要です。

大体使用する場面を3つあげると、
①浮かされた時or上B時からの空下暴れ通し
②下投げ空下弱弱以下略といったコンボレシピ技や差し込み
③メテオ狙い
この3つになります。実際一番使うのは③です。
①は簡単に言えばお願い行動になります。信念があれば通るよ、うん。
②は低%時に使えるコンボの一種です。裏択として入れとく程度にしておくといいです。差し込みは取って付けました
③は黄ピクミンなら戦場の崖をすり抜けてメテオが刺さるなど強いです。黄ピクミンいけるやん
メテオの狙い方として参考になる他キャラはデデデ、ダックハント、マルキナ辺りです。しっかり当てないと変な方向に飛びます


掴み打撃
使えない訳では無いけどレバガチャ早い相手だったら無理して使うことはないです。
主に使う場面として白の掴み打撃が一番有効です。
白の掴み打撃は1回に付き3.4~3.7%与えるので普通に投げるより火力取れることもあります。まあ投げた方が強いけど。
他は青の上投げバーストに間に合う%とかなのでありうるなら青の掴み打撃です。


前投げ
基本的に火力もコンボも繋がらないので、相手を崖外に追い出したり隔離させたい時に使います。
投げのベクトルがピクミンによって違いますが、基本どっかに追いやりたいならどのピクミンでも問題ないです。


後投げ
前投げと使い方は殆ど一緒です!後ろ投げの方が少しだけ力が強いので青ならバーストを狙える機会は増えるかもしれません。


上投げ
はい最強(2回目)
基本的に上投げを選択する場面は青ピクミンで掴んでバーストする時です。
青の上投げは相当強いのでしっかりとバースト%を覚えて使う必要があります。OP相殺で飛ばなかったら悲しくなるので覚えようね
他に使うならば、上投げ空上空上という頑張れば火力が取れるコンボもあります。状況に応じて使ってもいいかもしれません。


下投げ
ピクオリの大半のコンボは全て下投げから始動します。このキャラ使ってて使わないことはないです。
ピクミンで掴んだ時が一番ベクトルが低く、各コンボに繋がり易いので掴むなら赤ピクミンって所は有ります。
ピクミンで下投げをすると飛び過ぎてコンボが入らないこともあるのでやはり掴みの振り分けも大事になってきます。


NB
これがないとこのキャラは終わります。
ピクミンを引っこ抜きます。引っこ抜く順番はです。
他に流用するならば空ダをする際に使います。リスクは全くないですが使いすぎて着地点がばれないように使いましょう


横B
ピクオリの差し込みとして一番良い技です。
赤と青はキャッチボールするような感じで投げられ、1%ずつダメージを与えます。
ピクミンはカーブボールのように高く飛び相手に張り付きます。これのせいで死んでほしいのに死なずに生き残りやがります
ピクミンは物凄い勢いで真っすぐ飛んで行きます。まさに藤川球児の火の玉ストレートです。張り付けば1回に付き3.4%~3.7%ダメージを与えます。
ピクミンだけデッドボールです。張り付きません。この技が一番展開重視の技として最重要になります。


上B
ピクミン2匹がオリマーorアルフを運んでくれます。
上Bの復帰経路はオリマー側が自由に動かせるのでかなり柔軟に動かせます。ただ時間はそんなに長くないです。
上B中に空中攻撃を出すことも可能ですが、出した後は尻もち落下になるのでよく考えて暴れましょう。
ピクミンがいる状態、1匹、2匹、3匹、3匹(紫込)では復帰力も復帰スピードも全く変わるので、復帰位置が遠ければ遠いほどピクミンを捨ててから復帰するべきです。


下B
ピクミンを笛を吹いて回収します。
ただでさえ死んでほしくない紫ピクミンなど、横B後にすぐ回収したり、崖外に何故か勝手に落ちるピクミンの回収など、NBと下Bは兎に角使います。
また、下Bには今作もアーマーが存在しています。アーマー発生時は6F~21Fなのでほぼ最速で6Fに合わせて吹く必要があります。
アーマーに信用過多になると失敗した時のリスクがでかすぎますが、プレイヤーがTASなら使うべきです。
後は感覚なのでこの技には慣れろと言うしかありません。
他には連続でもらいやすいコンボを抜ける時に使えるので、こちらはキャラ対策の1つとして多く流用できます。

 

結論を出すと、このキャラは基本必殺技でピクミン管理を行い、掴みと空中攻撃で火力を稼ぎ、スマッシュや空後、上投げでバーストを狙うキャラです。
まあ大体どのキャラも掴みからのコンボで火力取ったりバーストしたりするけど、ピクオリは掴みからの火力が特出しているためそこに依存しがちになりやすいです。
Xの時からそうだったけど、ピクミンが居ない時のオリマーは相当脆いです。しかも今作の横強は発生も遅いバースト技()なのでオリマー単体だと火力も取りにくいです!!

 

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まさにアメボウズ状態!!!

 


よくピクオリを使うのが難しい理由の1つとして「ピクミン管理が難しい」という悩みを他方で聞きますので、次回はピクミン管理について考察しようと思います。

 

 

ピクオリ使いが考えるピクミンとの付き合い方 ピクミン編

 

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不定期だけど折角なのでピクオリに関する記事を少しずつ書いていこうかと思います。

まず初回は各ピクミンの能力に関して記述と考察。

 

スマブラ4のピクミンは全部で6種類います!

ピクミン、黄ピクミン、青ピクミン、紫ピクミン、白ピクミン、羽ピクミン

 

あれ?岩ピクミンは・・・?

 

pikmins.hatenablog.com

 

そんなものはない。悲しいなあ

上BがXから変更され、羽ピクミンを利用した復帰にチェンジされたことにより羽ピクミンスマブラに参戦。

 

それでは各ピクミンの細かい能力を紹介していく。

またピクミンの隣のHPはピクミン自身の体力を表す。8なら8ダメージ与えたらピクミンは死ぬということです。

 

ピクミン HP8

基本の攻撃力が他のピクミンより1.2倍と火力が高く、投げの威力が0.8倍と投げ自体のダメージは低い。

火炎攻撃であり且つ火炎耐性を持つ。
火炎属性の攻撃でダメージを受けず、一方的にかき消すことができる
(例:マリオのファイアボールリュウの灼熱波導拳など)
投げの威力自体は弱いが、これは他のピクミンよりも投げのベクトルが小さいとも言える。

この投げの弱さが光り、高%時でも比較的下投げからのコンボが入るので逆に火力が取れることも多い。
ピクミン=高火力というシンプルな強さが光ると言える。
無難にバーストを狙ったりダメージを稼げる、どの場面でも活躍できるピクミンと言える。

 

ピクミン HP8

基本の攻撃範囲が他のピクミンと違って1.25倍判定が少し広いのが最大の特徴。
この黄ピクミンの攻撃範囲だがXの時の鬼判定と比べ攻撃範囲は気持ちやや広め程度だと考えて良い。
電気攻撃であり且つ電気耐性を持つ。
ピクミン同様電気属性の攻撃でダメージを受けず、一方的にかき消すことができる。(例:ピカチュウの電気攻撃、サムスのチャージショット、ルフレNB類など)
技のヒットストップが他のピクミンと比べて長い
横Bは山なりに飛び、滞空時間が長く飛距離は少し短い。この飛び方に使い道は多少存在する。
空下のメテオは恐らくピクミンが一番決めやすいと思う(勿論他のピクミンでもできる)
需要があるかと問われるとあるorないがハッキリと分かれやすいピクミンと言える。

電気攻撃持ちには刺さることもあるのでそういったキャラに対応するために使用するなど探せば用途はありそう。

 

ピクミン HP11

投げの威力が他のピクミンと比べて1.6倍
それ以外は標準だが溺れないという性質を持つ。
ピクミンとは逆に投げの威力が高いため、投げからのコンボが入らなくなってしまう%が低く、ピクミンで掴んでしまったせいで火力が取れないということもある。
140~150%で上投げバーストが狙える。これがピクミン最大の強みと言ってもいい。
バッドステータスがない標準なピクミンだが投げの威力と体力が高く生き残り易いピクミンと言える。

 

ピクミン HP7

攻撃力が他のピクミンと比べて0.8倍と攻撃によって与えるダメージは低い。
横Bの張りつきと掴み攻撃が強い。一度に与えるダメージは3.3%~3.7%暗黒攻撃だが耐性は無い
横Bでは低い弾道を速く飛び、飛距離も長い大谷翔平のストレートのような速度である。
掴みのリーチが少し長い?気がする。 
纏めると、役目と体力上短命であることが多いピクミンであると言える。

 

ピクミン HP13

攻撃力が他のピクミンと比べて1.4倍
横スマ、下スマ、掴みのリーチ、横Bの飛距離が他のピクミンより短い。
横Bは打撃判定で相手に張り付かない
ピクミンの有無によってこのキャラの立ち回りは大きく左右されるといってもいいだろう。
空後のバースト力は魅力であり、横・上スマ根元ヒットでワンチャンスも作っていける。
体力が相当高く張り付かないためとても生き残りやすい。

単刀直入に言うと、頼りにしかならないピクミンであると言える。

そのぐらい使い勝手がよくピクオリの立ち回りやラインの確保に大きく関わってくるため、ピクオリ対策をするならばまず紫、白ピクミンを率先して殺すことが大事とも言われる。

 

ピクミン HPなし

上Bを使用した時に登場。オリマーorアルフを2匹で持ち上げる。

ピクミンを連れている数で羽ピクミンオリマーを運ぶ速度は変わる。

また、ピクミンの軌道ルートは操作できるため安直に崖に戻るのではなく、一旦停止してから戻ったり、崖を超えて空Nに繋げたり、場合によっては上下左右に移動したり崖下を潜るなんてことも可能だったりする。

上B使用中に「エッホ、エッホ」と2回羽ピクミンが鳴くが、この2回目のエッホが終わるとピクミンオリマーを運ぶという役目が終わりオリマーは尻もち落下になる

復帰を上手く狩るならばこの羽ピクミンの鳴き声にも耳を傾けると狩れる確率が上がる(?)かもしれない。

 

以上、6匹のピクミンの特徴を紹介しました。上記でも述べたけど岩ピクミンは死にました。

ところで、結局どのピクミンが一番重宝するの?と疑問を抱く人も多いと思います。

復帰時に出てくるだけの羽ピクミンは置いといて、赤黄青白紫だけで判断すると、

 

こうなると私は考えています。

 

紫が状況関係なく圧倒的にどの場面でも使えるため最上位は確定です。

青や赤はバーストの際に頼りになり、火力も申し分なく紫に次ぎます。

白は火力自体は最上位ですが短命かつ単体では弱いため白より上の3匹のピクミンと絡めた攻撃にて輝きます。要するに陰で支えるサポーターのようなもんです。

黄は・・・とりあえず捨てよう。どう足掻いても性能が劣ってます。

 

因みに、これを考えると残っていて鬱陶しいピクミンがもうお分かりですよね?

ピクオリ対策の基本の1つとしてピクミンを確実に殺すことは大事ですが、やはり面倒な紫はさっさと対処しておきたいものです。

ピクオリ対策のお話はまた別の機会に書こうと思います

 

 

このエロゲソングが良い!2016年度上半期 ハチャッピーセレクション

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つい最近6月のエロゲが発売されたので2016年上半期の良いエロゲソングを私感込みで紹介します

ただ良いなーって思った物を挙げるだけなので特に順位とか気にせずに。

重くなるのでここから先続きを読むボタンで読めます

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