シルフィードキャロル

ゲーム(Switch/iOS)、プロ野球、その他雑多に書きます。

ピクオリ使いの戯言 オンラインプレイヤーがオフ勢になったお話

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この記事はスマブラAdventCalendar2016に参加しております(詳しくは下記参照)。

 

 

Advent Calendarから来た皆さん、アローラ!ハチャッピーと申します。

簡単に自己紹介すると私は主にオフラインでピクミン&アルフ(以下ピクオリと表記)を使用しているスマブラプレイヤーです。 

また関東県内の宅オフやオフ大会に参加しており、ピクオリで頂点を取ろうと志す者です。

僕が語れることはピクオリの知識とオフラインの体験談と勝つために考えていることぐらいだと思っているので、今回は後者の2つに焦点を当ててお話します。(戯言って書いてますが一応真面目なお話です)

更にそこから4つのトピックに分けて書きました。ダラダラ読んだら結構時間掛かります。

基本自分語り多めの文章となりますので予めご承知下さい。

 

 

 

1.そもそも何故ピクオリを使用しているのか?

僕のスマブラ歴自身は小学生だった頃に初めてスマブラDXを触り、Xを引継ぎ今作へと続いています。

今作でピクオリを使ってるならXもピクオリ使いだったのか!と思う方も多いかもしれませんが、Xではピクオリ使いではなくロボットをメインとする自称多キャラ使いでした。

 

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↑ロボット(Xの姿)。何故このキャラを使用していたかというと・・・

 

 

このことを初めて知った人はどこにも関連性がないと思いますよね。

僕とロボットとの出会いはこの動画になります。

スマ勢やXからプレイしている方なら有名な動画かもしれません。

僕は上の動画を初めて見てロボットというキャラはここまで動けるのかと知りました。

当時はマリオカートWiiをずっと遊んでいたのですがこれを機にスマブラXの世界により深く踏み込むことになります。

 

 

・・・時は流れ、2014年9月、新作のスマブラ3DSが発売されます。

また3DSスマブラが発売して約3ヶ月程経った頃にスマブラWiiUが発売されました。

これが発売され数日、大学でスマブラ3DSをしていた際に友人とスマブラで殆ど使われてないキャラってなんだろう?という話になりました。

色々話し合った結果僕のグループの中ではダックハントドンキーコングピクミンオリマーの3キャラに絞られました。

「じゃあそのキャラ触ってみるわ」と意気揚々と家に帰りオンラインに潜り、各キャラを使ったわけですが、当然のごとく使ったことがなかったのでボロ負け。

そんな中でこいつ面白いなと思ったキャラがピクオリだったという訳です。

 

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ピクミン3の主人公であるアルフ。参戦している全キャラで最も見かけない気がします。

 

ピクミンシリーズは全作品プレイしており、何にせよ自分のHNの由来がとある原生生物から来ているほどピクミン好きである自分が何故ピクオリを使わないのか?と疑問に抱いたことはありますし、Xでオンライン対戦をしている時ピクオリだと思ったと言われる回数は数十数百に上ります。

新作スマブラが発売してからピクオリ使いになるまで勿論前作の経験値もあったことからロボットを使用していた訳ですがそう簡単に諦めることは難しかったですが、かなり伸び悩んでいたため思い切ってキャラ変えに試みました。(こうして正式にサーヴァントとして契約を結んだわけである)

こういった事象が全て合わさり、ピクオリ使いとしてこの界隈を生きていこうと決心しました。

 

2.何故オフラインで活動しているのか?

 

僕がオフ大会に出始めた理由の一つとして、オンライン対戦に飽きてしまったという点が挙げられます。

対戦回数を積めるという点ではオンオフ変わらないですが、出てくる相手に勝つということを延々と繰り返しているうちにオンラインへの想いが渇いていってしまいました。

人間誰しも誰かと隣り合わせになって話したり対戦する機会があった方が寂しくなく楽しめるじゃないですか。この考え方はどうぶつの森シリーズに登場するキャラクター「とたけけ」の1人より2人、2人より4人というセリフから起因しています。

そこで色々とスマブラの情報を調べていた所、オフラインの大会告知に遭遇します。

それがウメブラです。

オンラインしか知らなかったプレイヤーにとって、オフラインでこういった大会が存在しているという事実を目の当たりにしたのはスマブラ3DSが発売してから3ヶ月後でした。

Xの時によく対戦してもらっていたとある生主の方がその大会に出向いたという話を聞いたことがあり、名前だけはチラっと知っていたのですが都市伝説みたいなもんだろうぐらいにしか考えたことがありませんでした。

 

じゃあ自分の実力はどんなものなのかこの大会にぶつけてみようじゃないか!という意欲が湧きます。

しかし、いきなりぶっつけ本番で挑むのもかなり無茶だと思います。

そこでオフラインについて調べた結果、宅オフという存在を知ります。

奇しくも僕の初めての宅オフは前日記事を書いているあいばさん主催のからいば宅でした。

こうして1人のオンラインプレイヤーがオフラインプレイヤーとして活動を始めます。

 

↑あいばさん著のオフラインのすすめ。こちらも合わせて読むとよりオフについて理解が深まるので是非一読を。

 

 

 

3.どうやって実力を付けたのか?成功と苦難の日々

2で書いたように、いきなりオフ大会に挑むのにオフで対人を殆ど経験していないのに向かうってのも結構危険です。

そのため宅オフというスマブラーの家にお邪魔させてもらいそこでスマブラをするという風習を知り僕も混ぜてもらうことにしました。

全く出会ったことのない人達とスマブラをするわけですから人見知りの人にとっては堪ったもんじゃないですよね。

結構勇気ある行動ですが折角スマブラをする機会があるということなので思い切って凸りました。

ここら辺がオフに出ようか躊躇してしまう一つの理由な気がします。

 

さて、初めてのオフを経験したこのプレイヤーは自分の実力がまだまだ足りていないということに気づかされます。

この経験を家に持ち帰り、同じ参加者にオススメされ帰宅し実行したことはオンラインではなく、オフラインで出来るトレーニングモード、通称トレモです。

ここで自分に足りていなかったものはコンボの精度や立ち回りの甘さだったので、前者ならトレモにて磨くことができたため最優先して打ち込みました。

 

 

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↑後述するスマブラノート。これはコンボの内容をメモしており、新たに見つかった物等すぐ記載している。

 

 

オンオフ関わらずにアドバイスは貰おうと思えば貰えますが、オフで貰うアドバイスの利点としては試合が終わった瞬間生の声を聴けるってことですね。

文章化してアドバイスする時はいろいろ考えてから書けるため、内容は濃くても新鮮さが失われがちです。

多少内容が乱雑だったとしても直ぐにアドバイスを貰えるため何か分からないことがあったらすぐに聞いてました。

ただでさえスマブラの知識が疎かったので様々なことを教えてもらいました。

それを上記の画像であるスマブラ用のノートを作成し書き込んでいました。

今はデジタル化してPCやiphoneのメモ帳などに保存されていますが、自分の性質上書き込まないと体に染みないから、という理由で手書きにしてました。

スマブラも一種の勉学みたいなものと捉え、分からない物を一つずつ潰していくことによってその「分からない」を解消するといった方式は今でも行っています。

 

そして初大会となったウメブラの参加ですが、こちらは3DSからWiiUに移行した初の大会でした。

今のオフ大会は基本どこも予選が行われ、上位◯名が本戦出場~みたいな形式ですが、この頃のウメブラはまだ予選がなく、最初から本戦トーナメントが行われていました。

結果はBest96でした。しかし勝者側で1勝を挙げることができ、更にピクオリ使いが誰もいなかったため少し驚かれた印象を今でも覚えています。

自分の試合行程が終わった後はひたすらフリー対戦に勤しんでいました。

ここら辺からオフの楽しみに関して理解を得たんじゃないかなと振り返っています。

 

 

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↑初めてスマバトに遠征した時。遠征は非常にとても有意義な時間ばっかりです。

 

それからは、毎週宅オフ通いをするほどオフラインで対戦経験を積みました。

ずっと一つの宅オフに通っても良かったんですが、色々なキャラと対戦したいという想いから本当に色々な宅オフにお邪魔させていただきました。この場にて御礼申し上げます。

大会の方は初参加の次の大会から予選方式になり、3大会ぐらい連続で予選落ちでしたがそれでもめげずにひたすら対戦回数を増やしていきました。

その後遂に初の予選突破をし、本選ですぐ負けはしたりしましたが徐々に力を付けていったと思っています。

恐らく宅オフでの経験やオンラインで他のピクオリ使いとの情報を共有して分からない部分を消し詰めたのが功を擁したかなーと。

僕がオンラインでキャラ窓のピクオリ窓主として動き始めたのも大体この頃だった気がします。

しかし悲しいことにオフでピクオリ使いに遭遇することは遠征しない限り殆どなかったです・・・

 

 

4.どうすれば強くなれる?

あくまでも僕の経験談から考えられる事なのでこれが全てではないし、正解択は幾つもあると思うので鵜呑みにしすぎないでください。こういう考え方もあるよ程度で。

 

オフに出始めてから1つ学んだことは、相手の心を読むということです。

相手はこの場面で何をしてくるのか、◯◯をされたら嫌だろうなといったことですね。

ピクオリというキャラを最大限に引き出すために何ができるか考えたところ、「相手の動きを止め自分の有利なペースに引き込めるようコントロールする」ということです。
具体的なことを言うと、ピクミンで相手の動きを止める、相手を動かすってことですね。
シャドウバースをプレイしている人ならコントロールデッキの煩わしさは分かると思います。相手にとって煩わしいプレーが出来れば勝ちに結びつくのではないかと考えました。
人の観点は様々なのでここに関しては持論を書いていますが客観的に見ることも必要だと思います。
また同じキャラを使うプレイヤーともよく話し合って意見を交換し合うことによって別の世界も見えてきます。

 

こういった所から実際スマブラで何が変わるのかというと、ズバリ「自分の立ち回り」だと考えられます。
細かいコンボや精度のいるテクニックも後に大事になりますが、立ち回りという根本的な土台が無いとそれらは最大限に発揮することができません。
例えば組体操をするのに一番下の部分が足りていなければそのピラミッドはすぐに崩壊してしまいます。
そのため、最初に基盤となる自分の立ち回りを考え研究するといったことから始めることをオススメします。

 

その後テクニックや技術を磨くわけですがこちらはまずやはりトレモで訓練する必要があります。
ぶっつけ本番で挑んでも成果が出ないという経験は僕もよく味わっているので、面倒に思いがちですが最低限必要なコンボとか技術は練習しました。
修得できたなーと感じたら今度はそれを実践の場で試してみるだけです。
実際に成功すればもうそのテクニックや技術は自分のものです。自分の立ち回りに存在する武器として扱うことが可能になるはずです。

 

 

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終わりに、僕から皆さんに一つだけ忘れないで欲しいことがあります。
それは、スマブラってこんなにも楽しい!ってことです。
そんなの誰だって思ってる!と分かり切っていることですが、勝負事となるとついついその心が消えがちです。
常に挑戦者の気持ちで挑む」という考え方は初オフから全く変わっていません。
一、二を争うような非常に大事な場面や受難はスマブラ人生でも訪れるはずです。
苦難を乗り越えた先に成功があると考えればその苦難なんて思った以上に大したことなかったりします。
だからそのためにも、スマブラで対戦することを楽しんで下さい。僕もオフでの対戦は心中楽しんでいるつもりです。

 


長くなりましたが、オフラインはとても楽しいです。
これを読んでみてオフラインの大会や宅オフに興味が湧いたならば是非参加してみてください。
躊躇しているならば1度試してみて合わなかったら止めればいいので、一番オフに出ることが最難関に感じるでしょうが、勇気を持って外に出てみてください。

そこで見える世界はこんなにも大きく違うことを保障します。

スマブラーはどの程度エロゲに対する知識があるのか?

自ずと知られていることかもしれませんが、私はスマブラプレイヤーであり且つエロゲプレイヤーだと思ってます。

エロゲを始めとする18禁要素を含んだタイプの物って普通恥ずかしがる人と何か開き直ってる人の二極化のような気がします(僕はどっちかというと既に後者側)。

ゲーム自体は人によってはやってるよーとかやったことあるよとか、いや特にやらないよとか、やるわけないじゃん(←裏でやってる)とか様々だと思います。

オフラインの大会や宅オフとかに参加し始めて早2年経とうとしてますけど、僕はやってることを公開しているプレイヤーに当たるので同胞が見つかると基本話が進みやすいし、大会の対戦相手が実は◯◯やってますというお話から始まるってことは時々ありました。

余談ですけどどの界隈でもメイン◯◯サブエロゲみたいな感じの人達が遭遇すると、他のものよりも恐ろしいぐらいに仲良くなる速度が早いことが多い気がする

 

そこでちょっと疑問を抱いたのが、「スマブラーはどの程度エロゲ知ってんの?」ってのが今回のお話です。

どうでもいいけどスマブラ自体にエロを求めるかどうかは人次第です 僕は求めたことないです

 

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エロゲーマーなら何のキャラか判断できると思いますが、一般的な層はどうか?

 

スマブラー全員の調査が取れるならそれはそれで正確性がありますが残念ながらそれは出来ないので、今回は僕がオンオフに関わらず2年の間関わったスマブラーの中で知られていたエロゲのタイトル、キャラクターを中心に独断と偏見で作ってみました。

スマブラーの人はへーそうなんだと思いながら見ていてください。

エロゲーマーの人はニヤニヤしながら見ていてください。

基本的にダラダラと羅列して書くので箇条書きになります。

 

以下長くなるので続きを読むから閲覧できます

 

続きを読む

結局今年アニメ何本見た?というお話

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ポケモンサンムーンをしながら大学に出席する(出席するとは言っていない)生活を過ごしつつある今日この頃ですが皆さんはもうどのぐらいやりました?

今日ようやくプレイ時間が50時間に到達しましたが長い人は100時間ぐらいとっくのとうに超えているでしょうね。

そんな中、僕は完全に冬アニメという存在を完全に忘れていました。

こうもエロゲばっかりやってると「今期アニメ何あった?」とか「何見てる?」の前に、「今月何発売する?」とか「◯◯延期したの?」の方が優先されてきます。完全に沼です。

丁度去年の冬頃はまだ結構見ていたような気がします(1分で下着姿見られる王女様のやつとか観てた)

じゃあ今年はどうなのかというと、しっかりと完走して見ました!と自信を持って言える作品は、たったの 6本 です。どうかしてるぜ。

 

そんな僕が頑張って完走してまで視聴した6本と完走までには至ってないけど多分観るんじゃね?とかそういう枠6本を流しで紹介。

 

<完走>

・2016冬

この素晴らしい世界に祝福を!

これは完走して正解だったと思う。最初1話切りしそうだったけど。

2期やるっていってるんで僕のやる気さえあれば観るはずです。

 

蒼の彼方のフォーリズム

これをアニメと言っていいのか正直分からないけどアニメ化してるんでアニメです。

動いている明日香が見れれば他人の評価なんでどうでもいいよね。嘘ですキツいです

 

・2016春

ハイスクール・フリート

種崎敦美が出演しているから観ました。細かいことは検索しないでください

まあ観てる分にはそこそこ良かったと思う。キャラ全部覚えてません

 

ワガママハイスペック

これをアニメと言っていいのかシリーズぱーと2。しかも5分アニメ。

完全にゲーム宣伝用と割り切ればそうなるけど動いている宮瀬未尋が見れればそれでいいです

 

・2016夏

ラブライブ!サンシャイン!!

前作観てたらそりゃこちらも観ますよねって感じで視聴。

可もなく不可もなく観れたんじゃないかなって感じ。僕の中では中央からブレないズラ

 

Rewrite

えっやるの?って思ってました、正直アニメ化したのは嬉しかったよ。

初見組を置き去りにしている感否めないけど・・・EDの作画は凄い好き。

2期あるんで観ましょうね(強制)

 

 

<中途半端なやつ>

・2016冬

最弱無敗の神装機竜

いわゆる石鹸枠ってやつですね。どんなものか忘れた人は検索して思い出そう。

石鹸枠ならじゃあ誰が好きなんだよって話ですけど主人公以外好きになれませんでした

 

少女たちは荒野を目指す

すみません放置しました。必ず完走します。

エロゲ作るアニメ。冴えカノとは違うんじゃ。冴えカノ2期待ってます。

 

・2016春

坂本ですが?

気が付いたら観るの忘れてましたが?

 

・2016夏

アンジュ・ヴィエルジュ

ぼんやり視聴してたらなんか観れたけど記憶から忘れてしまった感じです。

こういうのを僕は観れたら観ますって言ってます。大概観ないです。

 

NEW GAME!

皆ひふみちゃん好きそうだけどやっぱりゆんじゃね?って思います。星座同じだし。

とある宅オフで一気見しましたが後半観てません

 

・2016秋

ガーリッシュナンバー

現在進行形なのでこっちで。暇だったら観ます

 

 

この結果、

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この2015年の視聴数が、

 

 

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2016年でここまで変わりました

 

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アプデで弱体化したのかな?と疑うほど減りましたね。

単純にゲームする時間とか減らしてもどうしても観れない物は増えてきたんじゃないかなとは思ってます。そういう時期なので。

来年は6本以上完走できるの?って話ですけど、とりあえずこのすばと冴えカノとRewriteの2期組に期待して待ってましょう。みんなもポケモンゲットじゃぞ。

ORASで使っていたポケモンを紹介

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明日ポケモンサン・ムーンが発売されるので記念にORASで使っていたポケモンの一部を紹介。

ガチ構成作ったくせにレートに10回ぐらい潜って1600達成してすぐに飽きた人のポケモン紹介です。

色んなポケモンを育成しましたが、全部紹介すると長いので7体だけ紹介します。

※色々説明すると面倒なので超簡易的なものにしています

 

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特殊珠蛙。本当に強いし困ったらこいつ入れとけ感ありました。

第7世代でこいつがどうなるかは知りません。

 

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色違い加速サメハダーORASではとにかくこいつを活躍させてあげたいと思っていたのでメガシンカ後のとくせい:がんじょうあごが刺さるような技構成にしました。

3抜きもしてましたがこいつ自体紙耐久なので間違えたら吹っ飛んでいくってのが玉に瑕。

 

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特性ちからもち、性格いじっぱりのマリルリ。物理アタッカー兼受け要員。

単純にマリルリの使い勝手が良かったので色んな型を作りましたが結局この型が一番使ってました。

 

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特性いじっぱりのメガクチート

第6世代から出たフェアリータイプの統一パとしてのアタッカーとしてもよく使ってました。

大体こいつがいれば殴り勝てる。多分。

 

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チョッキマンムー

レート潜ってる時とにかくこいつは選出多かったし強かった、使い勝手のいいポケモンでした。

 

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特性マジックガードでやけどをサイコシフトするシンボラー

コスモパワーで一生固くなるから正直エアスラをアシストパワーに変えても良かったとは思ってます。

 

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確実に相手をイラつかせる原因のポケモン

所謂Lv.1ココドラの応用編みたいなやつです。やりたいことやって1-1交換して後続のポケモンにも入れられるだけどくどく入れて荒らすーみたいな厄介野郎です。

どうみてもネタポケモンです、本当にありがとうございました。後いばるとか鬼火とかやめてください。

 

 

ORAS自体は今までとりあえずLv.100にすればいいや!って考えていた僕の考え方を180度変えてくれたゲームとなったので第7世代ではもっと面白いポケモンを作りたいですね。

世代が変わり環境も大きく変わると思うので自分のポリシーにあったポケモンが見つかることに期待しています。

10月の学祭スマブラ大会から11月のウメブラチーム大会までのオフレポまとめ

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↑時計回りに、理科大上智、早稲田、ウメブラ25.5の名刺

 

今日で11月第2週が終わるので、スマブラ大会続きだった先週の出来事を残すためにも軽くオフレポを書きます。

振り返り順番は上記の画像の順。時系列順に一応してあります。

以下プレイヤー名敬称略ですご了承下さい。

全大会ピクオリ固定です。

 

 

★理科ブラ6(10/31)

結果:best48

表1:ぺろじゅー(ピカチュウ)◯◯

表2:T(リンク)×◯◯

表3:gain(リトルマック)××

裏4:ニャハ(むらびと)××

 

キャラ対策が出来ている、出来ていないがハッキリと表れた大会!

負けたキャラに1本でも返せないと上は見えないですね。

 

 

上智大学学祭スマブラ大会(11/3)

結果:4位

表1:ドラグーン・シバサキ(アイク)◯×◯

表2:オックン(リュカ/ガノンドロフ)◯◯

表3:ねご(マルス)×◯◯

表4:リト(ラリー)◯×◯

表5(勝者側準決勝):あいば(ヨッシー)××

裏8:baフト(フォックス/マリオ)◯◯

裏9(敗者側準決勝):T.JACK(リンク)××

 

色々噛み合って4位まで行けた大会。

総勢56人の大会でしたが始めて一桁取れたのは相当自信になりました。

なんかこの大会辺りから差し合いとかバースト拒否とか上手くできていたような気がする。気がするだけ。

ヨッシーにデデデ出しそうになりました。

 

 

★早稲ブラ2016(11/5)

結果:best96

表1:キミさん(リュカ)◯◯

表2:がくと(ネス)××

裏2:よっシィ(カムイ/クラウド)◯××

 

知ってる人で且つ対戦したことある人しか当たらなかった大会。

この大会もまだ上を目指せたような気がして仕方がなかったんですが、あと一歩の所で勝てない辺りまだまだ弱いことを自覚し直しました。

 

 

★ウメブラ25.5チーム大会(11/6)

結果:best32

相方はやどっくす/yadoxさん(クッパ/カムイ使用)

予選4位通過(4勝3敗)

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↑これ

 

危ない試合続きだったけどやどっくすさんのバースト力が光り勝てた試合が多かったです。

 

本戦は、

表1:ハヤト/満足(トゥーン/トゥーン)××

裏1:Rain/なゆ(クラウド/クラウド)××

で、即敗退でした。悲しい。

チーム大会自体周りの応援で参加ぐらいの気持ちだったんですが本戦まで勝ち上がれることができたので楽しかったです。

 

 

・・・という激動の1週間を味わったわけですが、かなり熱い試合が多く、勝利に一喜一憂したり接戦に負けて悔しい思いをしたりと相当濃い時間が多かったです。

改めて先週関わってくれた皆さん、対戦してくれた皆さんありがとうございました。

埼玉西武2016ドラフト直前予想

丁度1時間前になったので、数週間経ち新たに解禁された情報と共に予想します。

 

1位:田中正義(創価大、投手)

外れ:高橋昂也(花咲徳栄高、投手)

外外:小野泰己(富士大、投手)

2位:小野泰己(富士大、投手)

3位:松本桃太郎(仙台大、内野手)

4位:中尾輝(名経大、投手)

5位:三森大貴(青森山田高、内野手)

6位:千葉耕太(花巻東高、外野手)

7位:喜多亮太(セガサミー、捕手)

 

抽選2回外して1位が小野投手になった場合、2位に中塚投手(白鴎大)か笠原投手(新潟医療福祉大)、残ってたら京田内野手(日本大)にも行きそうな気がします。

また1位を田中正義投手にしてますが何となく今井達也投手に行きそうな予感もしてます・・・

後は3位と4位のラインが微妙ですね、視察情報もありますし、残っていてくれれば是非取って欲しいです。

下位は視察情報のある選手や獲得しそうな選手で固めましたが、毎年西武のドラフト指名は基本読みにくく、また私の考えた指名予想だと7位の喜多捕手以外社会人選手がいないので、どこかしらに社会人の選手を獲得してくるような気もします。

最後に、西武のドラフトではおなじみの第一工業大学にも西川顕人投手(第一工業大)という選手もいます。彼が指名されるかもちょっと注目ですね。

 

埼玉西武 2016年ドラフト指名選手を考える

9月下旬から10月下旬のこの頃、プロ野球はもう全試合日程終了に近づいている今日ですが、毎年この時期になると恒例のドラフト会議が行われます。

そこで私が毎年個人的に考えているドラフト指名予想を今年も書いていこうと思います。

 

 

ちなみに去年(2015)のドラフト指名予想と結果

 

◆予想◆

1位 多和田
外れ 熊原

外外 オコエ
2位 田中豊
3位 高橋樹
4位 大瀧
5位 本田
6位 河原
7位 松本

 

◆結果◆

1位 多和田

2位 川越

3位 野田

4位 大瀧

5位 南川

6位 本田

7位 呉念庭

8位 國場

9位 藤田

10位 松本

 

よって、

1位 多和田・・・正解
外れ 熊原・・・DeNA2位

外外 オコエ・・・楽天外れ1位
2位 田中豊・・・日本ハム5位
3位 高橋樹・・・広島3位
4位 大瀧・・・正解
5位 本田・・・6位指名
6位 河原・・・指名なし
7位 松本・・・10位指名

 

予想が当たったのは1位多和田と4位大瀧、順位違いで本田と松本も予想通りの指名結果でした。

一応隠し球の使命として呉念庭を指名するって言う話は知っていました。現在1軍遊撃手のポジションを獲得しているし彼にはこのまま正遊撃手としてポジションを埋めてほしい物ですが・・・

 

その他にも現楽天の石橋、現巨人の桜井、現ヤクルトの高橋奎、現オリックスの佐藤世那、現日本ハムの平沼、姫野辺りも個人的には良い選手だなと判断していたっぽいです。現地点で凄い活躍してるって選手全くいない・・・

 

去年ドラフト指名した選手の活躍度を測ると、

◎1位 多和田

×2位 川越

〇3位 野田

?4位 大瀧

×5位 南川

△6位 本田

〇7位 呉念庭

×8位 國場

?9位 藤田

×10位 松本

 

そこそこ厳しく見たつもり、多和田はローテーションに入る活躍ぶり、野田はビハインド兼左の中継ぎ2、3番手としての役割、呉念庭は後半戦から1軍の遊撃手として定着しつつあるといった感じ。ここまでが〇以上の許容範囲ですかね。

△の本田はビハインドの2イニングと先発起用があったけど残念ながら結果は負け投手でした。それでも”伸びしろ”はあったはずだしカーブは良かったと思うのでこの評価です、あえてね

×はまあ仕方ないでしょう。川越以外は1軍で出場機会が与えられましたが基本ビハインドでのピッチングを強いられてましたし。

?は高校生の選手なためやはり1軍デビューすることはなかったですね。2軍でしっかり体力作り且つ育成するっていう方針なんだと思います。なのでその選手達に×をつけるのは甚だ間違っている気がしたので?で。数年後に期待したいですね

それでも今年獲得した大卒以上の選手が殆ど1軍デビューできたのは良い傾向だと思います。後はその選手達が今年以上の結果を出してくれることに期待しましょう。

 

で、今年獲得するべき選手を現在報道されている情報や足りていないポジションなど頼りに予想していきましょう。目標は去年以上の予想成功率の向上です。

まず、西武に足りていない箇所はハッキリいって先発ローテーションを守れる投手です。

今年菊池雄星が現在なんとか規定投球回に達するかといった状況ですが、菊池以外の投手は達しないという西武では結構珍しい機会に直面しています。

また、中継ぎの左投手の駒も少ないと思います。

今年も武隈祥太が積極的に起用されていましたが、今年はそれに小石博孝、野田昇吾を加えた3人の左中継ぎ投手が主に投げられていました。

この投手たちが今年と同じまたはそれ以上のパフォーマンスが出来るかと言うと怪しいです。特に小石はキャリアハイで野田は2年目なので確実に成績を残せるかと言われると自信を持って残せるとは言い難いと思います。

中崎投手や宮田投手は下手したらクビかもしれないので、そのためにもドラフトでは左投手を数名は指名して欲しいとは思っています。

 

それでは1位指名予想から。

 

1位:藤平 尚真 投手(横浜高校)
185cm83kg 右右 MAX152km
癖の少ないフォームから152kmの直球とスライダー、フォーク、カーブなどを投げ分ける。
常時140km台を投げられる直球を武器とする本格派で今年の甲子園にも出場したが、結果自体はイマイチパッとしなかった。
ストレートの質も高く先発として起用できる投手だと言える。今年のドラフトでは田中正義をはじめとする良い投手が豊富なため必ずしも藤平投手が競合するとも言い難く、ここ最近競合を避けつつある埼玉西武が今年No.1と評される田中正義を獲りに行くかと言われると難しい所。育成すると考えて確実性のある藤平を指名するのではないかと予想します。ただ、田中正義もとても良い投手であり西武もまた彼を指名する可能性はあります。
今年はドラフト1位予想が例年に比べてとても難しい年だと思います。本当に良い投手が豊富なので失敗ドラフトにならないよう時間をかけて戦略を練って欲しいものです。


外れ1位:高橋 昂也 投手(花咲徳栄高校)
181cm83kg 左左 MAX152km
馬力のあるスリークオーター左腕で、持ち球はツーシーム、スライダー、フォーク、カーブ、スクリューなど。
変化球のコントロールが良くキレもあるとの評価を西武はしています。
今年の甲子園でも失点はしたものの、多くの奪三振を取るなど自慢の変化球でアピールできたのではないでしょうか。
西武のスカウト陣や渡辺SDなども評価しており結構彼のことを追いかけているのではないかと思います。
左の先発投手で高卒投手は菊池雄星しか定着していないので指名するならばしっかりと大成させてあげてほしいですね。
普通に評価は高いので他球団に1位で持っていかれる可能性は十分あり得ます。また、外れ1位指名の段階までに残っているなら競合する可能性は高いのではないでしょうか。


外れ外れ1:古谷 優人 投手(江凌高校)
176cm76kg 左左 MAX154km
左で最速154kmを記録するストレート、変化球はカーブ、スライダー、フォーク、チェンジアップなどを持つ。
直球とスライダーで主に奪三振を稼ぐ投手で、北海道大会の準々決勝の釧路工業との試合では20奪三振を記録するなど多くのスカウトを驚かせた投手です。
ピンチの場面で力を発揮する姿はまさにプロ向きだと言えます。中継ぎや抑えをさせても結果は出せるかもしれませんね。
ロッテの古谷拓哉が親戚なのでロッテの1位または外れ1位指名もあるのではないかと噂されています。

 


2位:小野 泰己 投手(富士大学)
183cm76kg 右右 MAX152km
西武のドラフト指名ではお馴染の富士大学の投手。
長身細身で最速152kmのストレートと130km台のスプリットなどを使い分け、東北の地方リーグでは結果を残しています。
課題はコンロトールや変化球の精度と言われています。即戦力と言うよりかは素材投手でしょうか。
山川、外崎、多和田と続いて4人目の富士大学出身の西武所属の選手として続くのか果たして・・・
個人的な意見としては小野を2位指名する可能性はあると思いますが、それまでに他球団が指名しなければという体で進めば、ということですね。1位指名に繰り上げとなってしまったら正直失敗感はあります。

 


3位:九鬼 隆平 捕手(秀岳館高校)
181cm82kg 右右 遠投101m
高校通算21本塁打で強肩強打のプロ注目キャッチャー。
2年の頃から4番に座り、U-18アジア選手権でも4番捕手としてチームを支え、早大戦では逆転3ランも放つなどバッティングセンスも持っています。
今年に関しては大学、社会人捕手で飛び抜けている選手が少ない中九鬼はその中で高校生ながら存在感を放っている選手です。西武が3位で指名する前に2位辺りで消える可能性も有り得ますので指名できるならば欲しい逸材です。
西武の捕手事情として、今年は多分1人捕手から戦力外が出ると予想しているためドラフトで1人は捕手を指名して欲しく、その中ではこの九鬼を指名するべきだと思っています。もし指名された場合は仕方なしですね。

 

 

4位:松本 桃太郎 内野手(仙台大学)
177cm87kg 右左 三塁手
強打好守の三塁手で力強い打球を飛ばす左の強打者。
先日、東北リーグでの通算安打を109とし、このリーグでの記録更新も目指せるとのこと。
西武には中村剛也という三塁手がいるものの近年は怪我でフル出場できずに成績も下降気味であり衰えてきた印象を持ちます。
渡辺直人木村昇吾といった遊撃手から左遷されて三塁手を守っている選手たちもベテランの域であり、将来性のある三塁手候補が少なく、東北の強打者である彼を指名するのではないかという報道も出ています。
すでに昨年獲得した松本投手がいるため登録名は「桃太郎」になりそうな気がします。あくまで獲得したらの話ですが・・・

 


5位:笠原 祥太郎 投手(新潟医療福祉大)
177cm85kg 左左 MAX147km
貴重な左投手で常時140km台を出せる左腕との評価を受けている投手。
奪三振率も高くストレートやカットボールで三振を稼ぐ感じだと思います。
群馬・新潟地区予選では予選リーグでノーヒットノーラン(参考記録)を達成するなど注目度も高い投手です。
左投手は少ないので指名できるならして欲しいですね。

 


6位:中塚 駿太 投手(白鴎大学)
191cm102kg 右右 MAX157km
西武の前田編成部アマ担当部長が「未知数なのが魅力」と評価する投手でMAX157kmの直球を武器とする投手。
短いイニングならその持ち味の直球も落ち着いて投げれるはずなのでリリーフ向きだと思います。
ただこう言った投手はコントロールにばらつきがあるため四球癖にならないようにしてほしいですね・・・
この前の視察で西武は9人で視察したとの情報もあり、指名する可能性は結構あると思います。
どの順位で指名するかはその時のドラフトの行方次第なので、とりあえず6位としておきます。普通に上位の可能性も有るし下位の可能性もある、本当に未知数だと言えます。

 

 

<2016指名予想>

1位:藤平

外れ:高橋昂

外外:古谷

2位:小野

3位:九鬼

4位:松本桃

5位:笠原

6位:中塚

 


現段階で6人までの指名だと予想しておきましょう。今後の動き次第で獲得人数も変動すると思います。
この他にも1位候補田中正義(創価大)、田中や藤平、高橋、古谷などが競合で負けたor既に獲得された場合堅実な守備と俊足を持つ京田陽太(日大)もあるんじゃないかと思います。

後は上記までに挙がらなかった各ポジションの指名しそうな選手や獲得するんじゃないかと思う選手を載せて考察を終えます。

<投手>
高山 優希(大阪桐蔭)
西川 顕人(第一工業大)
長井 良太(つくば秀英)

<捕手>
古賀 優大(明徳義塾)
喜多 亮太(セガサミー)


内野手
大山 悠輔(白鴎大)・・・三塁手
三森 大貴(青森山田)・・・遊撃手


<外野手>
笹川 晃平(東洋大)