3泊4日,北海道へと旅行をしたお話。(1/2)
※(1/2)はほぼ北海道観光日記で構成されているため自分のスマブラシーンを書いた内容は(2/2)からとなります。予めご了承下さい。また下記から見れる日記は(2/2)と同内容となるスマブラシーンのみを抽出したものとなっています。
日本列島で最北端に位置する地域ってどこ?って言われれば北海道ですね。
9月中旬に大学最後の夏休み期間を利用して北の大地、北海道へスマブラ遠征と北海道観光を兼ねて旅行に行ってきました!
2016年には仙台へとスマブラ遠征、今年の6月に名古屋へと遠征をしており過去の大阪を含めると北海道で遠征4回目となります。もう結構な回数出回っているなーと。
今回の遠征はまだ参加したことのない大会が良いなと考え、自身としても北海道に遊びにいきたいとも思い、同じピクオリ使いのアイゴスキーと2人で出向こうとのことで遠征を決意しました。
遠征するなら折角だし長く北海道に居たいよね、なるべく安い料金で回りたいよねということから3泊4日になりました。
↑初日、羽田から飛行機で新千歳へと向かう2人。飛行機搭乗自体かなり久しぶり
初日は夕方に羽田で待ち合わせて夜に飛行機に搭乗したため、北海道へと上陸したのは夜の23時でした。その為、この日はホテルに泊まって明日の旅への休息日となりました。どうでもいいけどホテルのシャワーの出し方が分からなかったのは内緒だぞ
↑泊まった豊水すすきの近くのホテルと地下鉄駅。すすきの周辺は夜でも栄えてたのが印象的。
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2日目は札幌から小樽駅へと電車で向かいます。
↑小樽駅と夕方に取った駅全貌。駅舎や駅構内も関東圏と違っていいね。
↑小樽駅を降りた市街地。この先に広がるのは・・・一面の鮮やかな海。
↑市内を歩くと突如線路が・・・。
後述するごまもちさんにオススメされた美味しい海鮮丼の店を目指し、おたる水族館、そして変わった味が楽しめるアイスクリーム屋さんを回ります。
午後12時半ごろ、北海道めし「アワビ焼き」登場!!
北に来たら美味しい水産物は食べたいよね!
おしながき拝見してたら目に留まったので堪らず注文して食したけど、食感がたまらない。
そしてメインの海鮮丼が・・・
これ。
これ!
これ!!!
源田たまらんどころの騒ぎではないですね。量も種類も格別だと思います。
因みに、僕はとろサーモン丼をいただきましたよ。
一見、普通のサーモン丼じゃんって見えるかもしれないんですがとろサーモンだけでなく下の白米がとても美味しいんですね。サーモン、ガリ、白米共に隙がないと思うよ。
お互いゆっくりこの味の感動を楽しんだため1時間ぐらいは居ました。後この時間帯にこの次の日のスマブラ大会の予選が発表されていたためそれの照らし合わせなども行なってました。
↑上記の海鮮丼を頂けるのはこちらのお店です 予約は必至!!!
お店を出た後は2日目の目玉であるおたる水族館へと向かいます。
北海道はタクシーで移動すると楽だよっていうことを予め教えてもらっていたのでタクシーを利用しました。
↑水族館と反対側に広がる大海原。果てしなく広がる海から漂う風はただただ涼しかった(何
これがおたる水族館です。従来のと比べて凄い巨大なものではないんですが、僕個人としては水族館に行くのはとても久しぶりだったのでとても期待していました。
ここからは写真をダイジェストでupします。
↑片手の無い亀。これでもスムーズに泳げるためやはり生物の生命力は底知れない・・・。
↑イッエ~~~イ(大憤死) エイです。未だどうやって泳げているのか謎。
↑全国の伊藤さん注目のイトウ。どう森やっている人ならこの価値分かると思うから伝われ。
↑コブシ。生でコブシを見たのでナマコブシです。厳選するだけして放置マン。
↑タコ。こいつはイイダなのかヒメなのかそれともビショップのアレなのか
↑カニカニカニカニカニカニカニカニこれいカニ。これ分かる人は僕と握手です。
↑カサゴです。
↑見た目がいいんだよねカサゴは。個人的にお気に入りの魚です。
↑カワウソ。見た目からわかるけど凄い可愛い。子供達だけでなく大人達にも大人気だった。
↑チンアナゴくん。彼らは何を思って生きているのか。というか生きるとは何なのか。
↑この水槽、凄い所は小樽において有名である「硝子」を上手く用いた水槽になっていて、とても綺麗なアクアリウムを描いていると感じさせられました。
↑ナポレオンフィッシュくん。海の魚で巨大魚といえばこれだよね。
↑ヒトデ。サイケこうせんとか打ってきそうだよね。え、打たない・・・?手はアイゴスキー。
↑セイウチ。画像だけでは測り知れない大きさとその迫力にただただ驚くばかり。
↑アシカ。ショー中の彼彼女らの動きは達者だよね。余談だけど隣のペンギンショーではゲストにカラスをお出迎えしてしまった模様。
↑インストラクターの両脇にいるのはトドです。逆立ちを披露してくれています。なぜか知らないけどショー中のBGMはパイレーツ・オブ・カリビアン。
↑ラストはやっぱりイルカショー。飛び込みの鮮やかさと息の合った演技はシンクロ並み。
↑わかりにくいけどペリカンもいた。
水族館を堪能した僕たちは「北のアイスクリーム屋さん」という凄い味の種類が存在しているアイスクリームを求めに小樽を探索。
実はここのお店、名前自体は確定できてはいなかったけど中学の頃に物理の授業の先生が余談で話した内容に出てきたものがこれ。小樽市にあるアイスクリーム屋で考えられない味があるという話なので、今回行ったお店で多分合っていると思います。俺と同級生で記事を見てしまった人はそんなことあったなあとか思いながら物理の授業を懐古してみような
な、なんなのだこの味の種類は!どうすればいいのだ?!
こっちが聞きたいよね。すがるものなどない。
アイゴスキーはどうみても異彩を放つイカスミ味を食べていました。本当に、本当にありがとうございました。
当の僕は・・・・・・・・
夕張メロン味です。
イカスミからは逃げました。古戦場から逃げるのと同じようなもんです
味は非常に美味しいですし何よりもコンセプトやその味の種類が多彩なので、小樽に行ったら間食時に是非食べてほしい物です。普段アイスをあまり食べない僕でも「これはいける!」と思える程でした。
さて水族館、アイスクリームの旅が終わり札幌市内に再び帰還。
我々が次に向かったのは晩御飯で、これもまたごまもちさんチョイスのラーメン「炎神」です。
このお店、火炎放射器を使い1300度の炎でスープを仕上げるという非常に独特なスープの仕上げ方をしており、頂いた時あさにスープだけで生きていけるほどでした。
麺も北海道特有のチヂレ麺がお腹を満たしてくれました。
素晴らしいラーメンを堪能した後は明日のスマブラ大会に備え、ごまもち宅に泊まらせてもらいました。
大会前日ごまもち宅で寝る間を惜しんでスマブラしてくれた北海道勢の皆さん本当にありがとうございました(^_^)