ピクオリ使いが考えるピクミンとの付き合い方 ピクミン編
不定期だけど折角なのでピクオリに関する記事を少しずつ書いていこうかと思います。
まず初回は各ピクミンの能力に関して記述と考察。
赤ピクミン、黄ピクミン、青ピクミン、紫ピクミン、白ピクミン、羽ピクミン。
あれ？岩ピクミンは・・・？
そんなものはない。悲しいなあ
上BがXから変更され、羽ピクミンを利用した復帰にチェンジされたことにより羽ピクミンもスマブラに参戦。
それでは各ピクミンの細かい能力を紹介していく。
またピクミンの隣のHPはピクミン自身の体力を表す。8なら8ダメージ与えたらピクミンは死ぬということです。
赤ピクミン HP8
基本の攻撃力が他のピクミンより1.2倍と火力が高く、投げの威力が0.8倍と投げ自体のダメージは低い。
火炎攻撃であり且つ火炎耐性を持つ。
火炎属性の攻撃でダメージを受けず、一方的にかき消すことができる。
（例:マリオのファイアボール、リュウの灼熱波導拳など）
投げの威力自体は弱いが、これは他のピクミンよりも投げのベクトルが小さいとも言える。
無難にバーストを狙ったりダメージを稼げる、どの場面でも活躍できるピクミンと言える。
黄ピクミン HP8
基本の攻撃範囲が他のピクミンと違って1.25倍と判定が少し広いのが最大の特徴。
電気攻撃であり且つ電気耐性を持つ。
横Bは山なりに飛び、滞空時間が長く飛距離は少し短い。この飛び方に使い道は多少存在する。
電気攻撃持ちには刺さることもあるのでそういったキャラに対応するために使用するなど探せば用途はありそう。
青ピクミン HP11
投げの威力が他のピクミンと比べて1.6倍。
白ピクミン HP7
攻撃力が他のピクミンと比べて0.8倍と攻撃によって与えるダメージは低い。
紫ピクミン HP13
攻撃力が他のピクミンと比べて1.4倍。
紫ピクミンの有無によってこのキャラの立ち回りは大きく左右されるといってもいいだろう。
空後のバースト力は魅力であり、横・上スマ根元ヒットでワンチャンスも作っていける。
体力が相当高く張り付かないためとても生き残りやすい。
空後のバースト力は魅力であり、横・上スマ根元ヒットでワンチャンスも作っていける。
体力が相当高く張り付かないためとても生き残りやすい。
単刀直入に言うと、頼りにしかならないピクミンであると言える。
そのぐらい使い勝手がよくピクオリの立ち回りやラインの確保に大きく関わってくるため、ピクオリ対策をするならばまず紫、白ピクミンを率先して殺すことが大事とも言われる。
羽ピクミン HPなし
上Bを使用した時に登場。オリマーorアルフを2匹で持ち上げる。
ピクミンを連れている数で羽ピクミンがオリマーを運ぶ速度は変わる。
また、羽ピクミンの軌道ルートは操作できるため安直に崖に戻るのではなく、一旦停止してから戻ったり、崖を超えて空Nに繋げたり、場合によっては上下左右に移動したり崖下を潜るなんてことも可能だったりする。
上B使用中に「エッホ、エッホ」と2回羽ピクミンが鳴くが、この2回目のエッホが終わると羽ピクミンのオリマーを運ぶという役目が終わりオリマーは尻もち落下になる。
復帰を上手く狩るならばこの羽ピクミンの鳴き声にも耳を傾けると狩れる確率が上がる(?)かもしれない。
以上、6匹のピクミンの特徴を紹介しました。上記でも述べたけど岩ピクミンは死にました。
ところで、結局どのピクミンが一番重宝するの？と疑問を抱く人も多いと思います。
復帰時に出てくるだけの羽ピクミンは置いといて、赤黄青白紫だけで判断すると、
紫＞青＝赤≧白＞黄
こうなると私は考えています。
紫が状況関係なく圧倒的にどの場面でも使えるため最上位は確定です。
青や赤はバーストの際に頼りになり、火力も申し分なく紫に次ぎます。
白は火力自体は最上位ですが短命かつ単体では弱いため白より上の3匹のピクミンと絡めた攻撃にて輝きます。要するに陰で支えるサポーターのようなもんです。
黄は･･･とりあえず捨てよう。どう足掻いても性能が劣ってます。
因みに、これを考えると残っていて鬱陶しいピクミンがもうお分かりですよね？
ピクオリ対策の基本の1つとしてピクミンを確実に殺すことは大事ですが、やはり面倒な紫はさっさと対処しておきたいものです。
ピクオリ対策のお話はまた別の機会に書こうと思います
このエロゲソングが良い！2016年度上半期 ハチャッピーセレクション
つい最近6月のエロゲが発売されたので2016年上半期の良いエロゲソングを私感込みで紹介します
ただ良いなーって思った物を挙げるだけなので特に順位とか気にせずに。
重くなるのでここから先続きを読むボタンで読めます
続きを読むこのエロゲOPがすごい！2015年度版
2016年も半ばに入ってきたのでとりあえず去年のTOP10考えるかーと思って作りました。
とりあえず昨年の物なのでOPのみで構成しました。
特に細かいコメントは書かないで貼ります。
↓去年の結果も参考にどうぞ↓
以下重くなるので折り畳みます
続きを読む
最近の埼玉西武のオーダーを元にDHなしのオーダーを考える
6月にも入り一昨日から交流戦が始まった。
※今日の試合ダイジェストを貼っておきます。
3位である日本ハムとは3.5ゲーム差である。
埋められない差ではないが、この交流戦で如何に負けを増やさず勝ち星を取れるかが大事になってくる。
西武に興味がある方はよければ見てね
そこで、交流戦時にセ・リーグ主催試合の際のオーダーを考えてみる。
セ・リーグの試合では大体9番に投手が入る。
パ・リーグではその概念がなく指名打者制度(DH)があり、投手が打席に立つことはない。
そのため普段は全く打撃練習を行わないパ・リーグの投手たちが打席に立つというレアな姿をここ数日は拝見できるかもしれないだろう。
で、現状の埼玉西武のよくあるスターティングオーダー一覧がこれ。
選手名の右の数字は左から打率、本塁打数、打点数を示している。
1(中)秋山 .296 4 23
2(左)栗山 .315 3 16
3(一)メヒア .287 17 45
4(指)中村 .287 11 25
5(二)浅村 .291 9 33
6(右)森 .184 1 6
7(捕)炭谷 .230 0 9
8(遊)鬼崎 .267 1 10
9(三)金子侑 .258 1 13
1(中)秋山 .296 4 23
2(左)栗山 .315 3 16
3(一)メヒア .287 17 45
4(指)中村 .287 11 25
5(二)浅村 .291 9 33
6(三)木村昇 .256 0 4
7(捕)炭谷 .230 0 9
8(遊)鬼崎 .267 1 10
9(右)金子侑 .258 1 13
見れば分かるけど、下位打線はいつも通り。昔の打率1割軍団の頃よりかはマシだけど。
3番のメヒアを中心に基本上位打線で得点を稼いでいる状態になっている。
森の復調に期待が掛かるけど森は無理やりにでもライトで育成する気なのか。
後金子侑司が完全にどこでも守れる人のような扱いになって正遊撃手として全く期待されていない気がする。
開幕スタメンも外崎だったが彼自身は低打率を叩きだし続けて2軍落ち。
今年も鬼崎頼りになるが鬼崎も打撃には期待を持てない。今調子が悪くないためなんとか持っているけど長続きはしないと思う。
西武遊撃手右翼手問題も結構激しく続いているけどそれらを考慮してDHを外した時のオーダーがこれ。
1(中)秋山 .296 4 23
2(左)栗山 .315 3 16
3(一)メヒア .287 17 45
4(三)中村 .287 11 25
5(二)浅村 .291 9 33
6(右)森 .184 1 6
7(捕)炭谷 .230 0 9
8(遊)鬼崎 .267 1 10
9(投)野上 .000 0 0
一番無難と言えば無難か？(とりあえず阪神戦野上投げそうだから野上で)
どうしてもDHがなくなってしまうため森をライトに置かないと「6番炭谷」という奇跡の打線が生まれてしまう。
実際上本や岡田も調子自体悪くないから上手く併用して欲しいと思う。
森の復調も大事だけど坂田に早く戻ってきてほしい(こちらも低打率長打マンだけど)
極端に当たらなかったり、三振が多かったり、単打しか打てなかったりと欠点が露骨に表れている打線なので早く改善してほしいですね。
次は暇な時に投手運用のお話でも書きます
何故岩ピクミンはスマブラに参戦することができなかったのか？
岩ピクミンの、岩ピクミンによる、岩ピクミンのための考察記事。
皆さん今作のスマブラでピクミン＆オリマーもしくはピクミン＆アルフを使っていてこう思ったことはありませんか？
あれ？岩ピクミン居なくね？
結論からいいます。
このゲームには岩ピクミンは存在しません。
おかしいですよね。
そのためピクミンは赤黄青紫白の5色でありその5色は全員無事参戦していました。
しかし今回のスマブラ4はピクミン３が発売された後のゲームであり、羽ピクミンというピクミン３に登場するピクミンは参戦しています。
それにも関わらず同じピクミン３に登場する岩ピクミンは何故か羽ピクミンと立場が違いスマブラのバトルフィールドに存在していません。
これは一体何故なのでしょうか？
様々な角度からこの謎について考えてみましょう。
1.そもそもフィギュアとしては参戦している。
角、角、角と体格も律儀なヤツです。結構愛くるしい(?)面も持ち合わせています。
ではフィギュア止まりでやはり参戦できる実力を持ち合わせていないということなのでしょうか。
しかしその他のピクミンもフィギュア化されています。
ここでまた最初の疑問、同格扱いなのに何故参戦できないのか？という疑問に戻らされることになる、これが岩ピクミンフィギュア問題です。
2.岩ピクミンがシステムを破壊する説
結構有力な説の1つです。
そもそもの性能が紫ピクミンと岩ピクミンとで似ており、岩ピクミンも投げても張りつかないため紫ピクミンと性能が丸被りしているため別に岩ピクミンを追加する必要がないのでは？という結論に達した、という説です。
または赤黄青紫白の5色の周期が綺麗なのにも関わらず、岩ピクミンをこの周期に入れることによって乱れてしまうから、という理由も大きいと思います。
羽ピクミンがこの5色の固有攻撃と全くかかわりを持たない上Ｂ技にしか登場しないといった扱いを受けているのも同様の理由かと考えられます。
3.岩ピクミンが嫌われている説
画像のように初めて岩ピクミンに出会ったアルフも本当にピクミンなのかと警戒しているため個人的に岩ピクミンが嫌われている、という説。
上二つでも述べたように実際岩ピクミンと羽ピクミン、何処で差がついたのかと思います。
羽ピクミンは流用性が高いかもしれませんがそれなら岩ピクミンもどうにかして使い方を練ってあげてもいいのではと思います。
4.実は岩ピクミンは既に存在している説
ステージの茂みに存在している岩が岩ピクミンなので岩ピクミンは参戦している、という説。
でもそんな理由で参戦していてもそれはそれで悲しい気がします。
ではどうしたら岩ピクミンは参戦することができるのでしょうか？
個人的な考えと机上の空論である妄想を含めた内容を投下します。
1.ＮＸにて発売(?)する可能性があるスマブラ(仮題)にどうにかして参戦する
スマブラ4では幾度も行なわれるアプデがありますが、アプデによってキャラの技そのものが変更されたキャラはいません。
そのため今作での岩ピクミンの参戦は流石に無理なのではと考えています。これが現実です。
現在任天堂の新機種として開発がすすめられているNX(仮題)にて新作スマブラが発売するならばそこにコネを使ってでも参戦するしかないでしょう。
2.ステージに登場するキャラクターとして参戦する
キャラとして参戦できなかったとしてもピクミンの専用ステージにて背景ややくものキャラとして参戦する。
立場としてはかなり機会が少なくなりますが岩ピクミンが技の対象として扱われないならばこっちでの出番を受け持つのが妥当でしょう。
3.アイテムとして参戦する
個人的には一番有力な説なのでは。
次回作になっても結局ピクオリというキャラとして参戦できないならば地味ながらもこういう役回りを担う可能性はあります。
ピクミン関連のアイテムは「ドルフィン爆弾」のみなので「岩ピクミン」としてのアイテムの参戦も需要はないわけでは無さそう。
効果の予想をするならば「Xのウソハチ」のように持って投げて当てたら大ダメージ＆吹っ飛びみたいになるんじゃないですかね。
ただ岩ピクミンはウソハチと違い「食べれる」のでカービィとかが吸い込んだら回復するといった脆い存在な予感もします。
流石に岩ピクミン単体でアシストフィギュアは考え難いのでアイテム参戦はあると思います。
アシストフィギュアはピクミンからは「チャッピー」「ダマグモ」「アメボウズ」といった個性が光る原生生物が適任だと思います。
4.岩ピクミン(使用キャラ)として単体で参戦する
ｼｬｷﾝ!wwwﾎﾞｵｵｵｳwwwwwww
？？？「あいつもピクミンなのか？」
岩ピクミン参戦！！！
ま、嘘なんですけどね。
ピクミンシリーズでもう1キャラ参戦するならば、ルーイかチャッピーといった所はあります。
ルーイ＆岩ピクミンって可能性は？と言われますがそもそもこの2キャラに関連性はあまりありません。
ただルーイが虫の王といった要素を活かしてピクミンに出てくる原生生物を操ったりゲキカラゲキニガといったシステムを大いに活かしてくれる内容ならピクミンファンは大喜びすると思います。
人間は、目標を追い求める動物である。
目標へ到達しようと
努力することによってのみ、
人生が意味あるものとなる。
- アリストテレス -
岩ピクミンよ、強く生きろ。
そして次回作のスマブラには無事参戦できるよう祈っています。
ピクミン本編のオススメ動画紹介 ピクミン３編
ピクミン３自体はそんなに本数見てないので紹介できる動画数も少ないですがご容赦ください。
殆ど実況です。細かい解説は今回はなしで･･･
おじさんがピクミン3実況プレイ
【ピクミン3】1匹死んだら即リセット！初見でも犠牲ゼロ縛り【実況】
【ピクミン3】10日無犠牲コンプその他縛り【１日目＋２日目】
その他ミッションモードとかビンゴバトルとか探したら出てくるかもしれません。
ピクミン３において一番面白いと思うのは僕は個人的にミッションモードのやり込みとルート構築だと思います。
本編は「ケダマグモ」「ルーイ遭遇」「ヌマアラシ」「アメニュウドウ」辺りがやっぱりキーポイントになってくるかと。
ピクミン、ピクミン２に比べると 動画数や年数が全く違うのである意味で新鮮な動画が多いと思います。
昔より編集技術とかも増えたのでそういった点をチェックすると楽しめるかもしれません。
